渋谷がハロウィンの仮装でにぎわっているころ、我が家ではキャンプに行ってきました。
今回は、お友達と行く3世帯のキャンプです。2世帯ではキャンプした事はあったけど、3世帯は初。
大人6人、子供6人。大人と子供の比率は、我が家だけで行った場合でも変わらないけど、大人の人数が多い方が楽です。
長男の保育園で仲良くなったお友達なので、とにかく子供たちが、集まると楽しそうで楽しそうで。
気の合う仲間とのグループキャンプって本当に楽しい、我が家だけで行くまったりキャンプも楽しいですが、それより数倍楽しい。子供たちを見ていると、特にそう思います。
今回は、デジカメを気合い入れて、予備のバッテリーもしっかり用意していったにも関わらず、撮影した途端に、『メモリー不足で、撮影できません。』の文字が・・・。あちゃあ〜。
過去のどうでも良さそうな画像を削除しながら、撮影しました。要領悪い。
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気に入ったキャンプ場はリピートする。
今回訪れたキャンプ場は、2回目。
静岡にあります。この時期は閑散期なのか、とても空いていました。
ハロウィンのイベントなどが開催されるキャンプ場では、予約が取りづらいようですがここはそうではありませんでした。
以前行ったホテルのような設備が整っているところとは違いますが、オーナーさんの人柄が優しいとても素敵なキャンプ場です。
寒くなってからのキャンプで、キャンプ場を選ぶポイントは、
家からの距離があまり遠くない、AC電源がある、炊事場でお湯が出る、お風呂(または近くに温泉施設)がある、という所をチェックします!チェックインやチェックアウトの時間も、余裕がある所がいいですね。
小さな子供がいて、外に居つつも快適に過ごしたいので、重要視していますが、キャンプ場に求める価値観は人それぞれです。
今回行った所は、チェックインは、『8時には開いているからそれ以降なら』。
チェックアウトは、『大丈夫ですよ、何時でも』。
時間を気にしないのは、気が楽ですね。
ウェルカムわんちゃんが可愛い。
眠そうな顔に見える・・・。
ぬいぐるみのように見える・・・。
どちらも、吠えることなく、優しいワンちゃんです。
グループキャンプはご飯が楽しい。
自分たちだけだと、メニューはあまり増やせないですが、3世帯、それぞれが持ち寄りすることで、色んなご飯をちょっとずついただく事ができる。とっても幸せです〜。
今回、うちでは、初の揚げ物を作りました。アツアツのフライドポテトと唐揚げ。
外で食べるとなんでも美味しい。
我が家の夜メニューは、
紀文のおでんセットを鍋に入れて煮るだけ(ちくわぶと厚揚げとウインナーを別入れ)と
炙りしめさば
サーモンのお刺身
牛タン焼き
丸焼きリンゴ
焼きリンゴは、急に思いついて作ったので、加減が適当だった〜、火が通りきってなかったり、
こげちゃったり。次回、改善したい。
お友達家族は、
カレーライス
段ボールで作った薫製のおつまみ
焼き芋
焼き肉
豚汁
などなど。
どれも美味しくて心も体もあったまる〜!
AC電源付きなので、ご飯は炊飯器で。1日目5合、2日目も5合。余ったご飯は、できるママがすぐに塩むすびにして配ってくれて、あっという間に食べてしまった。
食欲の秋。
子供たちもよく食べ、よく遊びました。
バドミントンに、電車ごっこ、仮装ごっこ、暗くなったら、光り物で楽しむ子供たち。
無邪気だなあ。小学1年生って、幼すぎず、お兄ちゃん過ぎず、純粋で単純で可愛い。
下の子たちも3歳過ぎて、しっかりと仲間に入って遊んでる。手が空く私。
それを見ながら甘酒飲む、さいこー!
最終日の最後の昼間は、テントを片付けている傍らでビンゴで盛り上がってました。
ダイソーで200円のビンゴの機械を買ってきてくれて。玉が非常に小さく、組み立ても必要だけれど、カードも12枚付属で、これで200円ってすごいなあ。ビンゴカードがなぜ、横長の長方形。
景品が、さっきまで取り放題だったお菓子だっりしても、何も疑問に思わず盛り上がる1年生、単純で本当に可愛い。
今回、キャンプにかかった費用は
高速代やガソリン代を考慮すると3万円ってところですかね。
食材には、お菓子やお酒も含まれています。
IKEAで買ったハロウィングッズ
上記のキャンプ代には含めませんでしたが、この日の為に、IKEAでこんなものを買いました。
ハロウィンの飾り付け。テントに飾って、楽しんじゃいましょう。
これで、399円でした。(IKEAファミリー会員価格)
なんてお買い得なんでしょう。
乾電池は別売りです。単3電池2本で毎晩つけっぱなしでも2週間くらいもちます。(無駄な情報)
気に入って、キャンプの前も、キャンプが終わってからも、家でも寝るときにずーっと点けています。
寝室の電気の豆電球が壊れていたので、ちょうどいい。
さあ、いよいよ今年最後のキャンプは、大晦日出発です、初の年越し。
防寒装備がほとんどない我が家。
今回とまた続けて年越しも一緒に行ってくれるお友達ママさんの『今回の寒さが限界値』という言葉でハッとして、急遽あわてて、テント泊から、キャビン泊へ変更(をすぐに夫が調べてくれました)。
確かに、ストーブとか持ってないし、かなり不安もあったので、キャビンで正解!
冷静なママさんと、機転の効く夫のおかげで、年越しもゆっくり楽しく過ごせそうです♪
毎日が楽しいなあ〜。