2017年に引き続き、2018年もまたまた、永岡書店の「Schedule&Money Book」をリピート購入しました。Amazonで送料無料でお取り寄せ。2019年もさらにリピートです。
価格も734円とお安いのですよ。
私はかなりの飽き性で、継続することがなかなかできないタイプ、家計簿は今までずっと挫折続きなのですが、この手帳だけは、続けることができています。
家計簿は書くだけでは意味がない、なんて言いますが、そんなことはないと思います。
今までの家計が不透明でわからない、と思うのなら、書くだけでだんだんとお金の流れがわかってくるようになりますよ〜。多分。
今年もまたGOLD色を選びました。2018年手帳はこんな感じになっています。
10月始まり
今からすぐに始められる10月始まり。
そして、月曜スタートの手帳です。左側のスペースには、ToDoリストなどを書くのが便利です。
マンスリーページは、2019年1月まで見開きサイズ、おまけで2019年3月までのマンスリーが半分のサイズであります。
子供の学校だったり、保育園だったり、幼稚園だったりの行事は3月まで出ていたりするので、地味に便利です。
家計簿がメインのスケジュール帳
A5サイズとコンパクトなので、私はいつも会社に行く時にも持っていきます。
書く項目が少ないので、継続しやすい
日々のお金の流れで、書く項目はたった3項目。
変なところで細かい、たちの悪い方の神経質なA型なので、色々とカテゴリ分けして、家計を完璧につけたい!と張り切ってしまって挫折するタイプです。
なので、たった3項目にざっくり分ける、というやり方がすごく楽チンでした。
1週間、1ページ。1日1列。
食費・雑費・その他の3項目です。
最初に自分ルールを決めて、メモをすると、迷わないです。
私の場合は、食費欄には、スーパーやコンビニで買った食材を記入。
真ん中の列に、雑費と、医療費を記入。
一番右の、その他欄には、レジャー費を書きます。
今までは、私のお小遣いで遣ったお金も記入していましたが、2017年10月からは、それも書かないことにしたので、
日々の家計簿で記入するのは、やりくり費だけに限定しています。
記入例
私はこれよりもかなりざっくりつけています。
空欄もちらほら。
それでもやっぱり日々遣っているお金の流れは十分理解できます。
私はこれくらい雑につけています。
やりくり費の予算は、妻のお小遣いを入れると9万円なので、1万円以上、オーバーしています。
予定外で、靴を買いました。予算になかったので、クレカで決済。
我が家の場合はこれをやりくり費には含めていません。
その辺の切り分けは、好みでいいと思います。
その他のページはこんな感じです
2018年・2019年のカレンダー
生理日に赤丸をつけたり、と活用しています。手帳にはシールも付いています。
年間スケジュール 2018
これが、大変便利でして、春に学校と保育園からもらう年間行事表をみて、わかるところはどんどん書き入れています。
収支決算表
私はこのページ、あまりちゃんとつけていません・・・・。
公共料金グラフ
電気代・水道代、あとは我が家の場合は、ガス代と、スマホ代(通信費)ってところですかね。
これも時間があるときにまとめて書いたりします。
こまめではありません。
クレジットカードの利用控え
我が家が利用しているカードは、楽天カードとオートチャージ用のビックカメラSuicaカードです。
万が一、手帳を落としたりする万が一の事態に備えて、カード番号などは記入しません。書いても下4桁くらいですね。
右ページには、カード明細を具体的にとありますが、1年で1ページは無理があります。
ちょっと特別な買い物などの記録にいいかもしれませんね。
医療費の記録&おつきあいメモ
医療費もしょっちゅう病院に行くもので、なかなか書ききれません。
おつきあいメモは書いています。
お正月は特にお年玉をメモ!いつも、去年いくら渡したっけ?となるので。
フリーページは方眼で書きやすい
方眼フリーページが、9ページ分あります。
切り取りメモ
2017年版にはありませんでした。
8等分に切りとれるタイプのメモです。3枚ついています。
連絡先などを渡す時などに便利ですかね。
パーソナルページ
みなさん、手帳に自分の情報は書きますか?
私は、あんまり書かないタイプです。。。でも落としたとき用に名前と電話番号くらいは書いた方がいいんですかね?
暦と月の豆知識
これ、去年も一昨年も同じです。
もう少し、趣向を凝らして、毎年いろんな情報載せてくれると、リピートし甲斐があるのにな、と思います。
2018年はペン入れもできた
ほんの些細なことだけれども、2017年まではこれ付いていなかったんですよ。
私が愛用しているフリクションの3色ボールペン(0.38mm)は結構太いのですが、ぴったり入りました。
裏うつりしにくく、書きやすい紙質
書きやすい、と個人的には思っています。個人の感想です。個人の。
2019年には改善してほしい
上と下の画像の違いはわかりますでしょうか、下には、ページの都合上、メモ欄が省略されています。
惜しい。こういうところ、大事なのに。
メモ欄がない月は、2017年11月・2018年5月・2018年8月・2019年1月の4箇所です。
改善されればいいなあ、と個人的に思うところです。
とはいえ、それなりに快適に使えてはいますが。
フリクションペンが手放せない
書き間違えたところをサクサク消せる。
3色で書き分けしやすい。というわけで、フリクションの3色ボールペンを手帳用として愛用しています。
ペンの太さが0.5mmと0.38mmがありますが、手帳には、0.38mmが書きやすいと思います。
ヘビーに使うので、替え芯も常備しているくらい。
私は、12月までは2017年の手帳を使って、2018年から、新しい手帳に移行しようと思っています。
新しい手帳ってワクワクしますね!2018年はもうちょっと活用しつつ、ゆるく続けていこうと思います。