生活 読んだ本

ママはたくましく強く生き抜いていかねばならない。と思う本。

投稿日:2016年11月26日 更新日:




 

『ママがおばけになっちゃった!』は泣ける絵本。

だいぶ前の話ですが、ふと立ち寄った本屋さんで平積みにされていたこの絵本。

読んだことありますでしょうか?

私は正直、本屋で泣いた者です。

お母さんの死がこの本のテーマです。たぶん。

残された子供はまだ4歳。泣けないわけがありません。どっぷり感情移入です。

同じ世代のママお友達とも話題に出る事もあり、「これ、泣くよね〜。」

と話をしていた事もあります。

ママが交通事故で亡くなってしまったあとに、我が子の元へおばけとなったママが現れる、というストーリーです。

ついつい、読んじゃうし、これは誰でも泣いちゃうわ〜、と思ったし、絵柄がほんわか可愛い。

ところが、批判も結構おおいことを知り・・・。

Twitterなどで、検索してみると、賛否両論あり、批判がかなり多いことに気がつきました。

その後、Amazonレビューも覗いてみると批判ばかりでした。

でも、☆5の評価が一番多いから、もっと過去のレビューをさかのぼってみたら、賞賛の意見もたくさんありそう。

本屋で立ち読みしただけなので、この本がすばらしいとか、嫌悪感を感じる本だ、などの感情を抱きもしませんでしたが、批判がこれだけ出るくらい、よくもわるくも反響が多い話題の絵本なんだな、と知りました。

親目線の本でしかない。という意見には、納得。

子供に読ませたい絵本ではなくて、これは親が読んで涙が出る本だと思います。

子供にとっての死は恐怖のかたまり

ママたちに周りのお友達の話を聞くと、このごろ、「死」という存在を知りはじめ、怖くて夜泣いてしまう、という話を聞きます。

同じ世代の長男はそうでもないので、個人差あるとは思いますが、私も小学生の低学年ころは、やはり死が怖かったし、風邪気味だった母親に冗談で「お母さん、死んじゃうかも・・・」と言われて、真に受けて大号泣した事もあります。

小学1年生の、「宝物はなんですか?」の一言アンケート。「いのち」って書く子も多かった。

生や死がある事に気付きはじめる時期なのかな。

この絵本は、子供の恐怖の死にたいして、子供に追い打ちをかける内容だそう。

うーん。確かに。

子供に読ませたいか、っていうとそうではないし、

でも、絵本は子供の為のものっていう先入観をなくしてしまえば、いいんじゃない?

もちろん、子供の本コーナーに必ず置いてある本なので、子供向けに売られていることは間違いない、それがどうなの?ってなると、どうなんだろう?と思いますが、考えてもキリが無い事であって。

元気で生きているからこそ思うこと。絶対に死ねない。

私が読んだ感想としては、

私は絶対に死にたくない、という強い思い。

いつ死ぬかなんてわからない。

明日、事故に遭うかもしれないし、

来月、命を脅かす様な大きな病気が見つかるかもしれない。

今を大事にするというのはもちろんあるけど、

もしも、私が死んでしまったら、、、

6歳と3歳の子供と夫を残して私が死んでしまった場合、彼らの生活はどうなるんだろうか?

想像するだけで、泣けてきます。

 

 

反対のパターンで、万が一、夫が突然死んでしまったとき、

悲しみや寂しさは大波でやってくるとは思うけれども、貯金と保険と、遺族年金と、また自分でも働いて稼ぐお金とで、なんだかんだ、なんとかやっていくのではないか、と思います。苦労はあったとしても。

 

だけども、自分が死んでしまったあとを考えると、うちの夫の場合は、廃人のようになって、荒れてしまうのではないか、という心配があります。

また家計の管理もすべて私が行っているため、親世代の妻が死んだら困る夫のパターンに当てはまります。

そうならないように、万が一に備えて準備しなければとも思いますが、

兎にも角にも、死なない様に、ケガをしないように気をつけようと日々を過ごしています。

私は毎日、自転車で保育園の送り迎えと会社までの通勤をしているし、

夫は毎日、車通勤、また仕事でもトラックに乗っています。

事故に遭わない様に細心の注意を払っています。

「気をつけてね」は相手を守るおまじないの言葉

以前はね、気をつけて行ってきてね!と言われたら、

「気をつけるのは当たり前でしょ!」とひねくれた返事をしたこともありました。

そうじゃなくて、「気をつけてね。」という言葉のパワーが、その人を守ってくれるのだと、何かで知りました。

今は家族でも、友達でも、知り合いでも、見送る時は、「気をつけてね。」と言うし、

言われても嬉しいです。

結局何が言いたいかというと、、、

「ママがおばけになっちゃった!」は、批判はあれど、私は読んでよかった!と思う本です。

立ち読みでごめんなさい。

他にも、親への警鐘か?と思うようなタイトルの絵本はたくさんあります。

子供向けだよ、と思わせておいて親に気付いてね、と後ろに作者の隠れたメッセージがあるのかもしれません。

ちなみに自分が小さい頃になぜかいつも離さなかった絵本は、、

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まんが日本昔ばなしの、こういった小さいポケットサイズの、、、その中の、「船幽霊」という絵本です。

海から、ひしゃく、ひしゃく・・・とお化け?がでてくるちょっと怖い物語でしたが、どこへ行くにも持って行った程のお気に入りの本。

子供の趣味はなぞが多いですね。

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たまよ

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共働き4人家族。貯金ゼロ家計から一念発起して、家計簿公開しているのをモチベーションに、暮らしを見直していくブログです。2016年8月からブログ開始。のんびりのんびり更新しています。

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